サウジアラビアで開催されたWDS (World Defense Show)を視察しました。
代表取締役 瀧本朋樹は、防衛装備庁の招待を受け、WDS (World Defense Show)視察のため、サウジアラビアの首都リアドを2024年2月3日から6日にかけて訪問しました。
【訪問の趣旨】
当社は、海上におけるシームレスで一元的なデジタル交信を実現するためのプラットフォーム「CoastaLink」開発を進めています。その技術、仕組み、そしてその拠り所となる国際法規制は民生・防衛の分野を問わず海事関係者の関心を集めています。今回、サウジアラビア政府要人との面談などを通じて、弊社の通信プラットフォームが、2030年には防衛装備品の50%を内製化するという目標を掲げたサウジアラビア政府の注意をも引くことが確認出来ました。
【瀧本朋樹代表コメント】
「防衛装備庁様のご好意で、貴重な学びの機会を頂けたことに感謝しています。防衛分野の技術はおしなべて最先端ですが、海上通信に関しても例外ではありません。そんな中、民生技術としては最先端の規格を活用する私達の通信プラットフォームが分野を越えて活用される未来を想像しながら帰路につきました。」
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